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川崎市営地下鉄計画 2期3ルート案を市議会に提出

川崎市営地下鉄計画 2期区間に3ルート案が公表されました。
これについては、先輩でもあります川崎区選出の飯塚正良先生の政策パンフレット「蘇えれ川崎」からご承諾を得て転載させていただきます。
幸区の関係区間ですので、ぜひともご一読下さい。

≪蘇えれ川崎 8月10日号より≫

川崎市営地下鉄計画  2期、3ルート案を市議会に公表

川崎市は7月21日行われた市議会環境委員会(交通局などを所管する)と同まちづくり委員会(まちづくり局などを所管する)に対し「川崎縦貫高速鉄道」(市営地下鉄)建設問題について2期区間である「武蔵小杉駅―川崎駅」をつなぐ3ルート案を公表した。
<これまでの市営地下鉄の経過>
 すでに川崎縦貫高速鉄道(市営地下鉄))は新百合ヶ丘~元住吉~川崎を起終点とし事業許可を受けていた。これに対し採算性から、元住吉駅を経由地とすることをやめ、武蔵小杉駅を経由地とすることを昨年3月決定した。
 私たち民主・市民連合市議団はまず市営地下鉄は、交通不便地域に居住する川崎市民が市全体の1/3を占めることに鑑み、公平平等なサービスを実現する交通手段として必要であると結論してきた。
 しかし、昨今の川崎市財政難に対し、着工に対しては財政状況の好転を条件とし市民意見を聞くべきと訴えてきた。2003年我が会派の提案によって行われた1万人アンケートは7割をこす人々が着工延期を求めてきた。これによって当初提案の再検討が進められてきた。
 こうした中での今回のルート案の公表は2006年度申請、07年度許可再取得、09年度着工、17年度開業を見込んでのとりくみであるが、実質的には年度内申請、07年度許可は困難となった。
<2期区間での3ルート案公表>
 川崎市はこれまで2期区間についてはJR横須賀線の西側を南下し、新川崎駅や鹿島田駅周辺を経由し、JR南武線の東側を川崎駅に向かって進むとしてきた。今回このことを肉付けし、1期区間の申請時に2期区間を1本に絞り込みたいとしている。
 公表されたルートはA加瀬小倉地区経由約8km、B新川崎地区経由約7km、C加瀬小倉地区から鹿島田駅付近を経て古市場小向地区経由約9kmの3つ。いずれも中間に4駅を想定している。
 今後、交通不便地域の解消や地域の再開発といった観点から議論が始まるが、地下鉄の必要性といった原点から議論を深めてもらいたい。

ルート案.jpg
地下鉄計画については、いまだに議論の絶えないところでありますが、
今回のルート案発表、皆さんはどうお考えになりますか?
ご意見等、ぜひお聞かせください。