少子化対策の秘策~ご意見その1
あいさつ回りで幸区を廻っていて、市民の方々から多くのご意見をいただきます。
市民は政治に無関心などということをおっしゃる方がいらっしゃいますが、こうしてお一人お一人とお話していると皆さんの政治に対する意識の高さに驚くことばかりです。
意見がないのではなく、どこにぶつけていいのかがわからないと言うところが正解なのでしょう。
地方議員というのは地域の代表。もっと身近な存在となって、市民の意見をダイレクトに行政に伝えていく役割を果たしていかねばなりません。特に税金の使い方が問題になっている昨今、市民の大切な血税から報酬をいただくわけですから、市民の方々に納得していただくだけの働きをしなければいけないぞと、まだ「見習い中」の分際ですが決意新たにしている市川であります。
ということで、これからはこういった市民の方々から寄せられたご意見を折りにふれてこのブログを読んでくださる方にもご紹介をして参りたいと思います。そこからまた議論を深めていければ嬉しい限りです。
(最近はこのHPのご意見箱からも多くの方々からご意見をいただけるようになりました。言ってやりたいことがある!と思われる方は硬いものからやわらかいものまで何でも気軽にご意見を送ってください!)
第一弾は、あるご年配のご婦人の方からのご意見です。
テーマはズバリ「少子化対策」
と言っても、よく語られる子育て支援や若年層の所得格差の観点からのご意見ではなく、それ以前の結婚の出会いの場がないという、ある意味もっと切実で身近なご意見です。
女性の社会進出にともなって、結婚自体が晩婚化の傾向にあるのは皆さんご承知の通りです。
これも少子化に拍車をかけるひとつの要因となっております。
収入も高く、個人の生活を楽しむ達人も多い最近の女性。無理に結婚しなくても・・と考えておられる方も増えているのも事実でしょう。しかし、「出会い」がないから結婚しない、というのも男女問わずこれもまた大きな理由かもしれません。
市川個人のことでいえば、結婚を決めたのは30才。一応(笑)恋愛結婚です。主人との出会いは当時所属していた川崎青年会議所でした。国会議員の秘書から自営業という結構閉鎖的な世界を歩んでいた市川にとっては、この川崎JCが「出会い」の場になってくれました。
運よくよい「出会い」に恵まれればよいのですが、最近では地域の関係も薄くなり、「お見合い」で結婚を決める方も以前に比べ極端に少なくなりました。
これについて、もっと「出会い」の場をつくるよう政治の面からも応援してほしいというのが、そのご婦人のご意見でした。
実はこれに似たご意見が、先般傍聴した幸区民会議でも地域の代表の方から出されておりました。行政でも何か「出会い」の場をつくる機会をもうけて欲しいというご意見です。
小泉内閣の猪口少子化担当大臣も国で出会いの場を設ける支援してはというような意見を出されたことがありました。過疎が進む市町村などではすでにこうした取り組みに行政主導で着手しているところもあると聞いております。
結婚はあくまでも個人の領域。そこに政治がどこまで関与していいのかは、もっと論議されねばならないかもしれませんが、少なくともこうした意見が出はじめたことは無視することはできないと思います。
かつては町に何人か縁談をまとめるお手助けをしてくださる所謂「世話焼き」の方がおられましたが、個人主義の浸透とともに、こうした方々も徐々に姿を消してしまいました。
行政が「出会い」の場をつくる助けをする。
皆さんは果たしてどのようなご意見をもたれるでしょうか?






