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2006年12月30日

ホワイトカラーエグゼンプションについて~労働の悪しき規制緩和に反対する

今後、大きな問題になっていくであろう「日本版ホワイトカラーエグゼンプション」について今日は語ろうと思います。
言葉だけ聞いて「なんだそれ?関係なさそう」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、とんでもない、これは私たちにの生活にとって大きな影響を与える重大な問題です。

「ホワイトカラーエグゼンプション」とは2004年にアメリカで導入された制度であります。
一定の要件をみたすホワイトカラー労働者(事務職、技術職などの所謂頭脳労働者)には労働時間に関する規制を除外(エグゼンプション)するという制度です。
簡単に言えば、この制度が導入されると多くの職場で「残業手当」が認められなくなるということになります。
このアメリカの制度を日本にもということで、昨年6月経団連が「ホワイトカラーエグゼンプションに関する提言」を出しました。(詳細は http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2005/042.html)
もし経団連の提言通りになれば年収400万円以上のサラリーマンは今後時間外労働をしても「残業手当」が受けられなくなってしまうことになる可能性があります。
そして、経団連の提言を受ける形でこの12月、今度は厚生労働省が来年度の通常国会に関連法案を提出するべく原案を発表しました。
厚労省の原案では「相当収入」ということで明確な年収の提示はありませんでしたが、もしこの法案が通れば恐らく大多数を占めるサラリーマン層の家計には大打撃になること必至です。

そもそも、今回の税制改革にしても、個人には増税、しかし儲かっている大企業には法人税の減税という、まったく個人軽視の改革でありました。


改めて、皆さんに問いかけをいたしたいと思います。

政治とは誰のためのものか?

民主党は今回のホワイトカラーエグゼンプションに関して反対を明確にしています。
(民主党としての公式の見解につきましては、下記をごらんください)
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9437

来年は定率減税も見直され、個人にはより厳しい状況となることでしょう。
「政治とは生活である」
来年こそ、政治を生活者である我々のものに取り返すべく、

市川頑張ります!!

2006年12月23日

初の夜間街頭活動(夜立ち)

12月22日
朝立ち・夕立ち(朝、夕の街頭活動)は一月からずっと続けてきましたが、今夜初の夜立ちを行いました。
夜九時半から終バスの出る11時ごろまで川崎駅西口に立ってビラ配りです。
時間帯もあってマイクは使いませんでしたが、「お疲れ様です」と声をかけながら、スタッフの皆さんと頑張りました。
声をかけてくださったのが、2年ぶりにお会いできたNさん。
久しぶりの再会です。
ちょっと嬉しい初の夜立ちとなりました。
駅頭.jpg

2006年12月21日

新しい政治のかたちを考えよう

県連から嬉しい知らせが届きました。
川崎駅西口で市川の街頭演説をたまたまお聞きになった方が、無関心に通りすぎる人が多い中それにもめげずに演説を続ける姿に感激され、激励のメールを県連に送ってくださったとのこと。
いや、こういった激励ほど嬉しいものはありません。
それと同時に、こういった地道な活動を、しっかりと「見ていて」くださる方が大勢いらっしゃるということこそ、我々に何よりの勇気を与えてくれます。団体や組織といった媒介を通せなくても、また血縁地縁といった「縁」を頼れなくても、直接市民の方々に訴えるという手法が、徐々にではありますが浸透し始めたことを実感することができるからです。


今年もあと残すところわずかとなりました。
一年間の活動を振り返るのはまだ早いかもしれませんが、様々な経験をさせていただく中で自分なりに目指していく政治の姿がおぼろげに見えてきた気がいたします。

今、私たちが思っている以上に社会が変化をしています。
かつて我々が「常識」と思っていていたことが、次々に「非常識」へと変わりつつある現在、この物凄いスピードで進んでいるパラダイムシフトを前に、我々はどのような対応をしていかなくてはいけないのでしょうか?

時代は待ってくれません。変化の潮流をいち早くキャッチして対応していかなければ、氷河期の到来を察知できず絶滅していったマンモスのような末路を迎えてしまう可能性もあるわけです。
「変化」に関して最も反応が遅い (というより、「鈍感」と言った方が適切かもしれません) のは「政治」の世界だと思います。生活の「体感」と政治がかけ離れてきたのも、まさしく旧態依然とした政治の感覚が原因だと市川は確信しています。小泉前総理の手法は、「もしかして何か変わるかも・・」という淡い期待を国民に抱かせました。しかし、バトンタッチした安倍総理のその後を見ると、残念ながら時代はまた逆行し始めたと言わざるを得ません。

変化にもっとも敏感なのはビジネスの世界でしょう。
商売の世界では、今の消費のトレンドを正確に把握し常に10年20年先を見越して戦略を考えていきます。
逆に言えば、そういったことができない者は次々に淘汰される、非情な世界であるわけです。
この商売人の「時代を読む感性」を我々政治家はもっと学んでいかなければいけないと思います。

しかしながら、商売の世界と政治の世界には決定的な相違があります。それはそのものが目指す目的です。
商売の目的は言わずもがな、「利潤の追求」です。しかし、政治が目指すのは「公共の福祉」であるべきです。「感性」を学んでも、この根本だけは忘れてはいけないと市川は主張します。特に個人に冷たく企業に優しい税制改革など、鵜の目鷹の目の商売の世界にかえって政治の方が利用されているのではないかと思われることの多い現状を見るにつけ、根本にしっかりと立脚した政治姿勢を守ることは何より大切なことだと思わざるをえません。


変える」べきものと「変えてはいけない」もの。しっかりと見据えながら、これからの新しい政治のかたちを考えていきたいと思います。


先日、親の代から個人的に親しくさせていただいている、古くからの自民党支持者の方とお話する機会がありました。
日ごろから地域のためにご尽力されている、市川もたいへん尊敬する方です。
その方が「市川さん、あなたみたいな新しい人に期待はしたい。でも、我々はもう変わらない。変えられない。そのくらい今までの歴史がある」とおっしゃっておられました。確かにその通りなのでしょう。
そこでこういう質問を逆にさせていただきました。
「では、今の世の中が昔よりよい世の中になっているとお考えでしょうか?」
答えは 「まったくそう思わない」 でした。
この矛盾した問答の中にこそ、これからの新しい政治へのヒントが隠されていると思います。
皆さんは新しい政治のかたち、どうお考えでしょうか?
ご意見お待ちしております。

2006年12月11日

民主党加瀬分会座談会

12月7日
南加瀬原町町内会館にて民主党加瀬分会主催の政策座談会を開催しました。
会場は予想を超える方々で満員。
操車場跡地の再開発や地下鉄の問題など、加瀬に関係の深い案件を資料を交えての報告。
その後の質疑応答では、佐藤市議がわかりやすく現在の状況を説明され、会場からは「なるほど」の声も。
政治をもっと身近に、もっとわかりやすく。
まずはその第一歩です。ご来場者からは「期待以上でした」との嬉しいご感想もいただきました。
今後もこうした政治座談会を各所で開催していく予定です。
是非ご期待ください。
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2006年12月 3日

古市場地区少年少女スポーツ大会

12月2日
佐藤忠次市議会議員の代理として古市場地区少年少女スポーツ大会に出席。
開会式でご挨拶させていただきました。
春、秋と開催されるこの大会。野球、ドッジボールなどのスポーツに地元古市場の子供たちが汗を流します。開会式は晴天にめぐまれたとはいえ、かなり寒い時間帯でしたが、なんと半袖のお嬢さんもいて
「子供は風の子」という言葉を思い出しました。いや、みんな元気、元気。
野球ではわが町会、古市場2丁目が優勝したとのこと。運動会に続き、個人的には嬉しい結果でした。

教育の場が大変な状況になっている昨今。いじめ、自殺、悲しいニュースばかりが報道されて、子供をもつ市川も、とても人事とは思えないことばかりです。
「生きる力」を提唱した学習指導要領。それと裏腹なこの現実。皆さんはどう思われるでしょう。
生きることは確かに悩み・苦しみがつきまといます。しかし、時間とともにそうした経験は必ず自分を成長させるポジティブな試練であったと気づくはずだと市川は考えます。苦悩を試練とおきかえられる強さをどうやって養っていくのか。教育が子供たちの心の部分に何ができるのか。


教育は時として理想論・観念論で語られがちです。だからこそ、こうして現実とのギャップが発生してくると論議が迷走してしまう。理想も大切。しかし、今そこにある危機を打開することはもっと大切です。
子供たちが一時的な辛さから何よりも大切な命を失うことのないように、我々がなすべきことはもっともっとあるはずです。市川自身も自分に帰れば、42歳の等身大の母親です。子供を育てることに日々試行錯誤しながら、時として道も誤る普通の母親です。現実に即したよりよい教育とは何か。決してよい母親とはいえない不完全な市川ですが、そういった現在進行形の母親だからこそ考えられることもあると思います。
皆さんは今の教育、どうお考えでしょうか。是非ご意見お待ちしております。


健全な心は健全な体に宿る

スポーツに興じる子供さんたちの屈託のない笑顔に改めてその言葉を実感しました。
風邪をひいて久しぶりに病院にいった市川。まずは自分から実践しないと。
風邪なんてひいてられないですね。子供たちから元気とパワーをもらって、市川頑張ります!

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