佐藤議員最後の質問を傍聴~南武線高架化への決意
川崎市議会の予算審査特別委員会で佐藤忠次議員が最後の質問をされるということで、地元古市場の後援会の皆さんや事務所スタッフとともに傍聴に行ってまいりました。
佐藤先生に先立ってご質問されたのが、やはり今回でご勇退を決められた川崎区選出の栄居義則議員。栄居先生は亡くなった市川の両親とも親交の深かった、尊敬する市政の大先輩であります。
ちょっとだけ怖そうな(おこられてしまうかな笑)風格ある外見とは裏腹な、気さくで面倒見のいいとても優しい方でもあります。
7期という超ベテランならではのユーモアたっぷりな質問に議場は爆笑の連続。しかし笑いの中に「南部市場の問題」等、市政への最後の注文がしっかりと盛り込まれ、さすがと感心することしきり。いつかこの場で、このような質問がしてみたいものだと思いました。
そして登場したのが佐藤忠次議員。
これが議場での最後のご発言です。
佐藤議員は最初にご自分が長くたずさわってこられたバレーボールの天皇皇后杯大会が川崎で開催されることに触れ、今後も川崎で大会が開催されるよう川崎市に積極的に後援をしていただくように要望されました。
そして最後の最後に触れたのが、市川もこのブログで何回か書かせていただいた「南武線高架化」の問題です。
佐藤先生の初当選の際、熱心に応援してくださった後援者の方が、その年の暮れに踏切で事故に遭われ、ご自分が葬儀委員長を務めたという悲しいエピソードを紹介しながら、幸区民の悲願でもある南武線高架化を一刻も早く実現してほしいと市長に要望されました。
南武線の踏切は、朝夕のラッシュ時にはなんと一時間に5分程度しか開くことのない、まさに「開かずの踏切」。特に一年以上鹿島田踏切のすぐ脇で駅頭活動を続けて来た市川には、ご利用者の不便・怒りはまさしく自分も現場で「追体験」してきたことでもあります。
本来はあってはならないことですが、遮断機をくぐっての危ない横断を目撃するのもしばしば。演説中「危ない横断は控えてください」と声をかけることも毎回です。
昨年幸区の町内会連合会で署名運動もおこなっていただき、川崎市も次年度からようやく南武線の問題にも取り組むべくようやく重い腰を上げてくれそうになってまいりました。
しかし、最短でも川崎区の京急大師線の問題が解決してからということですので実現にはまだまだ歳月が必要です。
佐藤議員は「これは去っていく自分の遺言として聞いていただきたい」という言葉とともに、自分が生きているうちに着工するべく努力をしてほしいと改めてご発言されました。
幸区のまちづくりを考えると、いつもこの南武線の問題につきあたります。
交通だけでなく、まちづくりを考える上でもボトルネックとなるこの南武線の踏切。
党派を超えて全員一致で賛成する、本当に幸区全体の総意でもあるこの問題です。
佐藤議員の最後の悲願でもあるこの高架化、必ずその意志を引き継いで一刻も早く実現するべく市川命がけでがんばります!!
もう決して悲しい事故が繰り返さないように!
皆様のご協力をお願い申し上げます。
