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「費用弁償」実費給付へ

9月4日
議員の第2の報酬と批判の多かった「費用弁償」

費用弁償は地方自治法に規定され、金額などは各自治体が条例で定めることになっております。
現在川崎市では、本会議委員会に出席すると一日あたり7000円支給されていますが、これを今回見直すことになりました。


新制度は、自宅から市議会まで公共交通機関を利用した額が費用弁償として支払われるというものです。市川の場合、川崎駅~古市場交番前停留所(市バス)往復で、400円となります。
この見直しで年間約3000万円の税金の節約です。
費用弁償とは、もともと交通費などの経費を弁償する目的のもので、かつて議員が無報酬だった時代の名残とも言われております。現在これについては廃止する自治体(横浜市など)もあるようですが、まだ各自治体対応は、まちまちであります。
川崎市議会では、本来の意味に立ち返り、交通費実費ということで結論を出しました。
今議会で可決されれば11月から新制度のスタートとなります。

議会改革、市民の目からはまだまだかもしれませんが、こうして着実に進んでおります。
今後とも、「?」を「!」に変えるべく、頑張ってまいります。

各政令指定都市の状況(参考)

千葉市   定額 8,000
札幌市   減額 12,500円⇒10,000円に減額
(2005年4月から) 2011年まで減額期間延長
仙台市   定額 10,000
さいたま市   廃止 2007年4月から廃止
横浜市   廃止 2007年4月から廃止
新潟市   定額 5,000
静岡市   実費のみ 実費のみ
(但し自家用車は 支給対象外) 議員請求により支給しているが、
18年度は52人中4人のみ
浜松市 廃止 2007年4月から廃止
名古屋市  定額 10,000
京都市  定額 10,000
大阪市  廃止 2006年4月から廃止
堺市   廃止 2004年4月から廃止
神戸市   距離換算 (距離に応じ)
3㎞未満   8,000
3~6㎞   9,000
6~10㎞  10,000
10~14㎞ 12,000
14~18㎞ 13,000
18㎞以上 14,000
広島市  定額 11,000 見直しについて検討中
北九州市   距離換算 (距離に応じ)
3㎞未満  7,000
3~11㎞  8,000
11㎞以上 10,000 ※ 但し、駐車章受領者は
1回につき 一律1,000円減額
福岡市   定額 10,000