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2007年10月31日

スタッフ記:ぶどう狩りバス旅行

10/11(木)地元古市場地区を対象にした日帰りバス旅行-ぶどう狩りに行って参りました。当初はバス1台 40人での予定でしたが、予想以上の大反響で、総勢76名 バス2台での旅行になりました。ルートは、古市場小学校横出発-ワイン工場見学-ぶどう狩り-昼食-ハーブ庭園見学-古市場小学校着です。当日は7時45分集合、8時出発でしたが、スタッフと後援会婦人部の方々は準備のため6時30分集合。前日まで雨まじりのお天気が続き、当日朝もまだ肌寒かったため、温かいお茶を準備したり、飲み物を運んだりと準備の段階で汗をかくほどバタバタしましたが、無事時間通り皆様をお出迎え。そして民主党神奈川第10区支部長の城島光力 前衆議院議員が見送ってくれる中、バス2台が出発しました。欠席者もなく皆さん朝からとても元気で、バスの中には笑い声が絶えません。バスは大きな渋滞に遭遇することなく、順調に走りました。前日までの雨模様が嘘のような快晴。すぐに半袖姿でないと暑くなるくらいの陽気で、幸先の良いスタートです。 まず最初の見学先、ワイン工場「シャトー勝沼」に到着。沢山のワイン樽が並ぶ地下の工場はひんやり涼しく、そしてぶどうの良い匂いが購買欲を誘うのでしょうか。。。見学後にワイン・ジュースの試飲がありましたが、皆さん気に入った品物をドンドン購入していきます。5本6本と買ってる方もいらっしゃって、いきなり荷物一杯になっておりました(笑)
ワイン工場にて.JPG
ここで、号車ごとに集合写真を撮り、次のぶどう狩りへ向かいます。
1号車団体写真.JPG2号車団体写真.JPG

バスで走る事約15分。ぶどう農園「見晴らし園」到着です。食事後だと、ぶどう食べ放題が食べられなくなるかもと思い、食事前にぶどう狩りの予定を組みました。が、しかし、、、すぐにこれは失敗だったかも?と思うような壮絶な光景が!少し離れているところのため、見晴らし園さんが準備してくれたマイクロバスに分かれて乗り込み、大きな粒のぶどうがズラーっと並ぶ農園でぶどう狩りスタート!皆さん食べる食べる食べる、籠に詰める詰める詰める(汗)ぶどうは食べ放題ですが、取ったぶどうは重量で購入という形になるため、そんなに買う人はいないかもしれない。と思っておりました。そこで見晴らし園さんのご好意により、ぶどう二房をお土産にと準備していたのですが、ダンボールに入れ替えるほどお土産として買ってる方もいらっしゃりびっくりしました。
ぶどう狩り.JPGぶどう狩り2.JPG

その後は、見晴らし園さんで山梨名物ほうとうの昼食です。ぶどう狩りの前に「この後昼食ですので食べ過ぎないようにしてくださ~い(笑)」と言ってたにも関わらず、、、、ぶどう食べすぎの人が多かったです(笑) 「もう食べられない」と皆さん口を揃えて言っていたにも関わらず<完食!>していました。
昼食.JPG昼食2.JPG
私も結構お腹が一杯になっておりましたが、一口ほうとうを口に運ぶとおいしさのあまり、気づかないうちに完食しておりました。お腹が満たされた後は、最後の見学先、ハーブ庭園です。こちらでは庭園で働くお兄さんが説明役として先導してくれました。
ハーブ庭園.JPGハーブ庭園2.JPG
様々なハーブがありましたが、印象に残ったのがブルーベリーとキシリトール。ブルーベリーは果物と思ってましたが、ハーブの仲間なんですね~。勉強になります。そしてガムなどでよく目にするようになったキシリトール。名前は知れどもどんな物なのか全く知りませんでしたがハーブだったんです。もちろん見た目普通の葉っぱでした(笑)その葉っぱを取って食べてみて下さい。とお兄さんに言われ口に運ぶと仄かな甘みが口に広がりました。もし甘いお菓子が凄い高額になったりしたら、キシリトールを栽培しようかな・・・ 帰りのバスの中でもまだまだ皆さん元気です。バスの中で出題したスタッフ考案のクイズも好評を頂き、盛り上りを見せる車内。行きと同様、大きな渋滞に遭遇することなく、ほぼ時間通りの17時15分古市場小学校に到着しました。怪我人や、体調を崩した方もおらず、ほっと胸を撫で下ろしました。帰り際、皆さん口を揃えて「楽しかった」と言って頂きまして、毎年恒例として次回も楽しんでもらえる企画を考えよう!と心に誓ったスタッフ一同でした。

2007年10月25日

平成19年10月 市営住宅入居募集について

1.募集戸数  278戸
<内訳>
   新築…世帯向 36戸
       シルバーハウジング世帯向 16戸
       シルバーハウジング単身者向 30戸

   空家…世帯向 94戸
       小家族向 42戸
       単身者向 34戸
       シルバーハウジング単身者向 15戸
       シルバーハウジング世帯向 2戸
       特別空家 9戸

2.募集のしおり(申込書)の配布・受付期間
平成19年10月31日(水)~11月13日(火)

3.募集のしおり(申込書)の配布場所
川崎市住宅供給公社、まちづくり局市街地開発部住宅管理課、区役所、支所、出張所、連絡所、行政サービスコーナー、かわさき情報プラザ、(財)川崎市まちづくり公社、川崎県民センター県民の声・相談室

4.申込方法
郵送(平成19年11月13日の消印まで有効)又は、川崎市住宅供給公社の受入箱へ投函
※受入箱は土曜日、日曜日が休みになります。

5.申込資格
住宅に困窮し、次のすべてに該当することが必要です。また、使用申込者又は同居親族が暴力団員である場合には、国の示した基本方針に基づき、申込みの資格を認めない取り扱いとします。
(1)現在同居し、又は同居する親族があること。(単身者向は除く。)
(2)市内在住、又は市内同一勤務先に在勤1年以上。
(3)計算した月収額が次の金額を超えないこと。
  ・普通世帯(特認世帯以外)  200,000円
  ・特認世帯(老人・心身障害・未就学児世帯等) 269,000円
※なお、単身者向住宅、シルバーハウジング(高齢者向住宅)に申し込む場合は、この他に一定の資格が必要になります。

6.公開抽選及び抽選結果発表
公開抽選…平成20年2月12日(火) 午前10時から いさご会館大ホールで行います。
結果発表…平成20年2月13日(水) 川崎市住宅供給公社、本庁舎、区役所に掲示
        川崎市ホームページ(http://www.city.kawasaki.jp)と
        川崎市住宅供給公社ホームページ(http://www.kawasaki-jk.or.jp)に掲載

2007年10月23日

川崎市議会まちづくり委員会視察報告

10月18~19日
まちづくり委員会の視察で浜松市・名古屋市へ
浜松市では市内循環バス「く・る・る」を乗車も兼ね視察。
浜松 循環まちバス「く・る・る」.jpgくるるの車体は日野ポンチョ
く・る・るバス停.jpgたいへんわかりやすい停留所表示板


前のブログでも触れた「オムニバスタウン」
その指定第1号が、この浜松市です。
市内の主な公共施設や病院などを巡回するのが、今回視察対象の「く・る・る」です。
まずは市役所に赴き、「く・る・る」についての説明を受けました。(脱線しますが、このときお茶とともに出していただいたのは、なんと市川の大好物・浜松名物「うなぎパイ」でした(笑)そして浜松市の新しいマスコットキャラクターはなんと市川も大好きな赤塚不二夫氏の漫画「天才バカボン」に登場する「ウナギ犬」!しかも「福」市長に任命されているとのこと!市役所のいたるところでウナギ犬発見!!さすが、うなぎの都浜松です)
浜松市議会議場にて.jpg


「く・る・る」は、中心市街地の活性化と高齢者や都心居住者の移動手段の確保のため、市民の発案で平成14年からスタートした市内循環まちバスで、市役所などの公共施設、大規模商業店、学校や病院を循環します。
浜松市の補助を受け運行の主体となっているのは遠州鉄道。
平成14年スタート時は、東ループ西ループ(15分間隔一日35便)の2路線でしたが、今年から南ループ(30分間隔一日18便)が加わり3路線となりました。
料金は一律100円。俗に言うワンコインバスです。
車両は赤いデザインで統一された定員25名のたいへんかわいらしいミニバス。
18年度実績で、乗車人員は238000人余。一便の平均は9.4人
6300万余の経費のうち、3300万が補助金でまかなわれています。
早速市役所前から乗車。車内はシートが十数席しかない、大変小さなバスですが、きれいで乗りやすいバスでした。市内をまわりながら、昼間ということで多くの高齢者の方や学生さんが乗降。観光客の方も利用されるということですが、これなら100円でちょっとした市内観光にもなります。
市内の商店街とも「買物乗車券」など、いろいろなコラボレーションをされているとのことでしたが、なるほど、アイデアによっては商業振興にももっと役に立てられそうな可能性を感じました。

19日は名古屋の視察です。
元気があるとは聞いていましたが、いや、名古屋活気があります。
名古屋に嫁いだ友人がいたので20年ほど前、よく遊びに来たことがあったまちですが、建物が増え大変貌。
ここでも、視察は、なんとまた「バス」です。
名古屋各区で運行している地域循環バスの視察。
新潟や浜松とは違い、今回の地域循環バスは市営バス。市交通局が運行主体です。
名古屋の公共交通といえば、他に市営地下鉄もありますが、バスもまた市民の足として親しまれています。
名古屋地域巡回バス.jpg

名古屋では、平成16年から各区に一系統(支所を有する区は2系統)全市で22系統の地域循環バスの運行を開始しました。目的は、他の都市と同じく高齢者等の移動支援、環境負荷の軽減などです。
料金は200円(川崎と同じですね)運行は9時から16時までで、一時間に1便。通常の路線バスの停留所間隔が500mに対し、その半分の約250mの間隔で停留所を設置しています。
バスは小型が基本ですが、中型バスも利用されています。
市内の公共施設や病院、商業施設を巡回するのは浜松と同じです。
利用状況は、平成18年で一日あたり7032人。年々増加し、当初目標の7200人に近づいているところですが、営業収支を見ると、年間6億4000万余の赤字。これは市の一般会計から全額補填されているとのことでした。
バス事業の収支を計るのに、100円稼ぐのにいくらかかったかを示す「営業係数」という数字があります。
22系統各路線を見てみると、残念ながらすべてが赤字路線。もっとも営業成績のよいところで120.。逆にもっとも悪いところを見ると、なんと663。すなわち100円稼ぐために663円経費がかかるという大赤字!!
名古屋市民でなくても、ちょっとビックリする数字です。
この地域巡回バスは各区一律の運行形態ということでしたので、説明してくださった担当の主査の方に「各区一律でなく、ひどい赤字のところは今後便数やルートなど根本的に見直すことはないのですか?」と伺ってみたところ、「このバスは採算性ではなく、あくまでも公共交通として高齢者をはじめとする市民の足を確保することが目的なので、逆に赤字路線の区域ほど交通不便区域ということを考え、こうした路線こそ残さなければいけないのではないかと考えている」という趣旨の回答をいただきました。

赤字でも残すべきもの


うーん、ここでもまたこの問題です。


なるほど、この地域巡回バス、利用者の7割が高齢者とのことで、そのことが赤字の大きな原因になっていることも事実です。(高齢者には川崎と同じような優遇パス制度があるそうです)

しかし年間6億以上の赤字を市民が納得するのか・・・

受益者負担の公平性と、公で担保しなければいけない移動手段の確保・・・・
二律背反するこの問題をどのように解決すべきなのか
市川もこれは絶対に取り組んでいきたい課題です。

説明のあと、このバスに乗って一時間ほど名古屋市内を巡回してきました。
運行時間を正確にするため、時間調整で停止することもしばしば。一時間に1便だけということですから時間通りに運行しなければ大変なことになりますからね。
説明の通り、多くの高齢者の方々が利用されていました。

こうして、期せずして新潟に続きバスづくしの視察となりました。
偶然の必然。これは市川にバスを考えろという天の声なのでしょうか?(笑)
アメリカのポートランドやシアトルなどでは市内中心部のバスはすべて無料で多くの方がバスを利用し、きれいなまちづくりに繋がっています。
川崎に帰ってきて、駅前から市役所に向かう道、あまりの放置自転車の数と雑然とした風景に改めて驚きました。
浜松でも名古屋でも新潟でも、駅前や市役所のまわりは、どこも大変きれいで放置自転車もこれほどではなく、整然としておりました。


他都市を視察させていただいて、初めて川崎を「知る」こともあります。

バスの可能性は、きれいなまちへの可能性でもある・・・
視察から帰り、改めて感じた市川でした。


2007年10月20日

オムニバスタウンにいがた~公共交通の新しいかたち

10月14日
4月から新たに政令指定都市となった新潟市で開催された「オムニバスタウンにいがた~公開フォーラム」に参加して参りました。

オムニバスタウンとは、交通渋滞、大気汚染、交通事故の増加などの都市問題を解決するために、バスをはじめとする公共交通機関の利用を促進し、環境にやさしく、高齢者などの交通弱者にやさしいまちづくりを目指すために、1997年5月に運輸省・建設省(現:国土交通省)、警察庁によって開始された制度のことであり、1997年12月25日に浜松市がはじめてオムニバスタウンに指定されました。なお、オムニバス(OMNIBUS:ラテン語)はバス(BUS)の語源です。(Wikipediaより引用)


新潟出身の女優、星野知子さんの「深呼吸したくなるまちづくり」と題した基調講演の後、篠田新潟市長らによるパネルディスカッション。新潟市が政令市として市内の基幹公共交通機関の整備を行うにあたり、バスを選択した経緯とバスのこれからの公共交通としての可能性などが話し合われました。
また、フォーラムと同時に、市民から募った新しい基幹バスのデザインと愛称コンテストの表彰式も行われました。
新潟の新基幹バスの愛称は「りゅーとリンク
りゅーととは、新潟が別名「柳都」と呼ばれることからきているそうで、市内の公共施設なども「りゅーと」という言葉が使われております。(なるほど、市内いたるところに柳があり、たいへん美しい町並みでした)
また、基幹バスのデザインは、市内の若い専門学校生の女性の作品。
11月から、市内を走る「りゅーとリンク」すべての車両がこのデザインで統一されるとのことです。
市民協働で公共交通機関を育てようという新潟市の意気込みが感じられました。


フォーラムの合間に、篠田市長にご挨拶に伺ってまいりました。
篠田新潟市長と001.jpg

翌日市議会を訪問し、担当課長さんから、今回のオムニバスタウン構想についてご説明を受けました。
新潟は、天然ガスの産地でもあり、戦前からバス事業が盛んであったとのことですが、昭和40年代をピークにバス利用者も激減し、たくさんあったバス事業者も今は新潟交通一社だけ。現在では自家用車を利用される方がほとんどだそうです。篠田市長は、環境面からもこうした傾向に歯止めをかけ、(新潟市は自家用車のCO2排出量ワースト3位)公共交通を利用する新ライフスタイルの確立を目指したいと語っておられました。
新潟市バス現状001.jpg
新潟市オムニバスタウン計画パンフレットより


新潟オムニバスタウン計画の主な施策は以下の通りです。
川崎はじめ首都圏ではすでに整備が進んでいるものもあります(ノンステップバスやICカードなど)

(1) 公共車両優先システム(PTPS)の充実
(2) バス停の改善(上屋整備、バス停の集約化)
(3) にいがた基幹バスの新設
(4) ICカードの導入
(5) バス路線の再編
(6) ノンステップバス等の導入
(7) バスロケーションシステムの充実


新潟には市営バスはありません。今回も民間の新潟交通がバス運行すべてを担うことになります。
オムニバスタウン事業計画は5年で、40億円の予算。国と新潟市がそれぞれ10億、事業者が20億の負担。現在でも苦しい経営というバス事業、民間の事業者に公費を補助して始まる今回の計画ですが、サービス面など市民からも厳しい声が寄せられているのも事実だそうです。市としても積極的に新潟交通に提案や助言を行っていきたいということでしたが、市民から親しまれ、支持される基幹バスに育て上げていくのが今後の課題なのでしょう。
基幹バスを市営にして運行を委託する方法は考えなかったかと伺うと、今までの新潟市のバス事業の経緯や様々な要素を勘案して今回の選択に至ったとのお話でしたが、郊外の交通不便地域では特に自家用車をもたない高齢者の移動の足の確保のため、プロポーザル方式で事業者を募り、赤字でも小型バスを走らせている路線もあるとのことでした。
公共の交通というそもそもの概念に立った時、赤字でも取り組まなくてはいけないものがある。
しかしながら、最近の自治体の財政状況を考えると、どうしても「採算性」というものが大きな壁となります。
市川は、高齢化社会をにらみ、きめ細やかな市民の足となるコミュニティ交通に今後取り組んでいきたいという思いがあります。こうした新潟市の取り組み、是非注目していきたいと思います。

新潟市では、将来的にLRT(軽量軌道輸送  次世代路面電車とも言われています)の導入なども考えていきたいとのお話ですが、公共交通は高齢化社会、温暖化の問題などの中で、新たな時代を迎え始めています。


みなさんは、バスを利用していますか?
川崎のバスについてのご意見お待ちしています。

2007年10月11日

柏崎市視察

10月5~6日
民主党川崎市議会議員16期の同志4人で、柏崎市へ視察に行ってまいりました。
東京電力の原子力発電所及び、市内を視察。
復興へと町は動き始めているものの、まだあちこちに被災の爪あとが残る市内。
その現状に改めて地震のエネルギーの凄さを実感しました。


その後、柏崎市の遠藤清市議会議員にお会いして、生々しい被災の状況など伺いながら、意見交換を行いました。
遠藤市議は、ご自身でも「防災士」の資格をとった、防災に関しての正にエキスパート。
非常に有意義なお話を伺いました!
これは是非4人で今後の質問などに生かし、少しでもよりよい川崎市の危機管理に結び付けていきたいと思います。ご期待ください。

柏崎原発視察001.jpg
柏崎原子力発電所にて

2007年10月10日

川崎市議会第4回定例会閉会~幸区に新しい「まち」

10月4日
川崎市議会第4回定例会が閉会しました。
今回の会議結果は以下のページをご参照ください。
議案等の議決結果だけではなく各会派がどの議案に賛成・反対したか是非ご覧いただきたいと思います。

http://www.city.kawasaki.jp/council/kaigikekka/H19.4.html

幸区に大きく関わるのが、議案第102号および103号です。
簡単に説明すると、まず、幸区に新たに「新川崎」と「新小倉」という町が誕生します。場所は新たに開発が進んでる新川崎駅周辺の操車場跡地です。
12月中旬には、それぞれ「新川崎」「新小倉」○丁目○番地○号という住居表示に変わります。
まちづくり委員会で、本会議に先立って採決がありましたが、市川からは、隣接する鹿島田・下平間も早急に住居表示の整備をはかっていただきたい旨の要望をさせていただきました。
なんと幸区は住居表示が川崎で一番遅れている区であります。
今回小倉の住居表示が変わりますが、それでやっと区全体の30%あまりの住居表示が進んだという現状です。
今後とも、この住居表示の問題、考えて参りたいと思います。

<町区域設定図>
町区域設定図001.jpg

<住所表示の実施区域>
住居表示の実施区域001.jpg

そして、今回の本会議ではもうひとつ、実に大きなことがありました。
上の市議会HPの第4回定例会の結果のうち、意見書の項を是非ご覧ください。


今回の議会では議案や請願のほか、意見書の採択がありました。
意見書とは、地方議会が国に対して提出することができる大切な地方の意思表示であります。
今回、民主党は共産党・無所属(猪又議員)と共同で2つの意見書案を提出いたしました
意見書案11号「後期高齢者医療制度への国庫負担引き上げを求める意見書」
意見書案12号「障害者自立支援法の改善を求める意見書」
であります。(意見書案の内容は上記市議会HPでご覧になれますので、ご確認ください)
いずれも国で大きな問題となっているこの2点。
特に、来年度から始まる後期高齢者医療制度は75歳以上の高齢者にとって、また地方財政にとっても大きな負担を強いることになると懸念の声が上がっております。

国の流れを受け、非自・公という勢力が、この川崎で協力しあうという、異例の意見書提出となったわけです。
結果は、残念ながら自民・公明そしてネットの反対で否決されてしまいましたが、もしネットが賛成にまわれば、賛成反対が31名で同数、恐らく川崎では前代未聞の議長裁定にもちこまれたわけです。
( 追記  その後議会事務局で調べていただいたところ、昭和47年、49年の過去2回、いずれも請願で議長裁定にもちこまれたケースがあったそうです。結果はすべて否決)

個人的には非常に残念な結果でありました。
今まで川崎市ではともに阿部市政の与党である自・公・民が協調路線をとることが多かったわけですが、今回、国政に係わるイシューではありましたが、こうした構図が生まれたということは特筆に価すると思います。恐らく、市政にたずさわってきた多くの関係者にとってかなり「衝撃的」な出来事であったはずです。


新しい何かが川崎でも動き始めています。
慣習や前例にとらわれることなく、フレキシブルに時代の要求に対応していく。
政権交代を絵に描いた餅にしないために、地方も頑張っています。

新しい川崎の民主党、今後とも、ぜひご注目ください!!


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