古市場に特養老人ホーム「みんなと暮らす町」開設
12月25日
クリスマスのこの日、東古市場に来年1月からオープンする社会福祉法人 昭陽会「みんなと暮らす町」竣工式に出席しました。
市長も出席した式典は太鼓の音とともに盛大に開催されました。
この施設は、全室個室ユニット型で、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)が120床(要介護1以上の方対象)、ショートステイが20床、その他通所介護センター、居宅介護支援センター、地域包括支援センターも兼ね備えた施設です。
政府は平成15年からユニット型を「新型特養」として制度化しましたが、入居者の負担が大きいあるいは施設の経営難など、様々な問題が指摘されております。
その中で、昭陽会の高橋理事長は、生活保護者でも入居できるような料金設定をと努力され、一番負担の多い方でも月15万円という、この種の施設ではかなり低い利用料金となっております。
式典で、高橋理事長は、ご自分の高齢者福祉に対する思いのたけを熱く語られました。
「みんなと暮らす町」という名にこめた思い
生活のコンセプトは「ふつうの生活」、そのために日本一体位交換をする施設としたいことなど。
4階建ての施設自体も、理事長の様々な思いがあちこちに感じられる、たいへん素晴らしい建物でした。
みんなが待ち望んだこの施設、来年1月から入居が始まりますが、8月1日~15日で、すでに1000件以上の申し込みがあり、現在でも1日150件以上の問い合わせがあるとのこと。入居は調査を行った上で介護の状態などを見ながら厳正に選考会で決定することになっておりますが、非常に「狭き門」であることには間違いがありません。
高齢化の進む幸区、まだまだ施設の絶対数は足りないのだと実感しました。
高橋理事長の思いのこもった、「みんなと暮らす町」
みなさんも、是非ご覧になってはいかがでしょうか?