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2008年5月29日

常設型住民投票条例について視察~広島市・高浜市

6月2日から川崎市議会定例会が開催されます。
今回の定例会で最も注目されている議案が「住民投票条例」です。
それに先立ち、民主党川崎市議団6名で、政令指定都市としては唯一この条例を制定している広島市と、全国初にこの条例をつくった愛知県の高浜市を視察してきました。

「住民投票条例」は地方自治法で定められた住民投票とは異なり、各自治体独自に定めるものです。
今回川崎市が提案した条例は、常設型と言われるものです。
川崎の条例案のポイントとしてあげられるのは以下の点でしょう。

1、投票資格者を18歳以上の市民および3年以上在住の外国人にも認めている点
2、他の選挙と同時に行う点 同日選によりコストダウンをはかることがメリット、これが制定されれば全国初
3、発議は住民・市長・議会の3者から出すことができるが、選挙にかけるかどうか重要事項の審査は市長が行う点、また議会の3分の2の反対で却下できる点

なお、他の自治体でもそうですが、住民投票による結果は法的拘束力はもちません。あくまでも「尊重」するにとどまります。(既存の法律との関係から)

昨年から会派内でこの条例について活発な論議がありました。
市川自身も、3年以上在住の外国人に投票資格を与えることについて3月議会で質問を行いました。
多くの自治体(今回の広島市も高浜市も)では永住外国人に投票を認めているものの、3年以上としているのはまだ岸和田市大和市の2市しかありません。
なぜ「3年」という数字が出てきたのか。市からは、その国の政治や社会に一定の知識をもつことを考慮して「3年」としたという趣旨の答弁をいただきましたが、市川自身は「?」というのが正直な思いです。
永住の方々は、おそらく将来的にも在住することが予想されますので、住民にとって重大な事項に関する住民投票の選挙資格を与えることは考慮すべきと思いますが、3年というのはいかがなものか。
これを長いと感じるか短いと感じるかは、立場によって異なることになります。

そのほか、もっと懸念されるのは「同日選挙」にこだわっている点。
住民投票の運動について川崎市の今回の案では、パブリックコメントのご意見を受け他の選挙の選挙期間中はできないという規制を設けていますが、候補者や確認団体はその限りではないなど非常にあいまいな点があり、公職選挙法との問題が起こることが予想されます。
また、投票資格者を18歳以上外国人としていることで、公職選挙法の投票資格者より拡大していますから、ここでも公職選挙法に抵触する事態が懸念されます。


今回訪問した広島市でも高浜市でも、公職選挙法を考慮して同日選挙は行わないというのが原則です。
特に、高浜市では、投票資格者を18歳以上永住外国人に拡大したときに、条例改正を行って同日選挙をできないようにしています。
残念なことは、2市ともまだ住民投票の請求がないため、実際行ったときの問題点などがわからないということですが、いずれの市も丁寧に対応してくださり、質疑の中で貴重なお話をたくさん伺うことができました。

市長や議会と市民の意思が乖離した場合を考え、こうした住民投票の仕組みをつくることは、住民自治のセーフティネットとして大切なことであると市川も考えます。
しかし、ここまで書いてきたように、今回の条例案にはまだまだ議論すべき点があるのではないでしょうか。
今回の視察の成果は、是非代表質問などで市当局に投げかけていきたいと思います。

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皆さんのご意見お待ちいたします。


2008年5月18日

セレサモス(大型農産物直売所)視察~市民委員会

5月16日
麻生区黒川地区に4月26日オープンした「セレサモス」(大型農産物直売所)を市民委員会で視察してまいりました。
このセレサモス。地産地消をキーワードに、JAセレサ川崎が事業主体となって作り上げた大型農産物直売所です。
市役所からバスで1時間半以上。到着はオープン直後の10時過ぎでしたが、駐車場は満杯、店内はすでに大勢のお客様で込み合っています。
いやはや、オープン間もないとはいうものの平日なのに大盛況です。
店内でJA理事長はじめ店長からヒアリングを受けましたが、昼にはほぼ売り切れ、また夕方にむけ入荷をする状態とのこと。市内の農産物だけでは間に合わず、一部県内からも荷を集めているそうです。
連日の盛況で、うれしい悩みというところでしょうか。

店内には川崎で採れた農産物・花などが並んでいます。
委託形式ということで、生産者番号と生産者の方の名前がすべての商品に掲示されていて、食の安全の面からも人気がうなずけます。
キャベツ、きゅうり、大根、トマトなどおなじみの野菜にまじって筍やわらびなどの山菜、ルッコラなどの西洋野菜などもあり、新鮮だけでなく品揃えも多岐にわたっています。
一番の売れ筋はトマトとのこと。
レジの前にはすでに長蛇の列。お買い物中の方に伺うと、どれも新鮮で美味しいとの話。


「地産地消」が叫ばれています。
食料の自給率が年々低下する中、今年は「食の安全」をおびやかす事件が次々と起きました。
最近は食育が注目されていますが、「食」こそ人間の生活にとって最も大切なものであるはずです。
市川は農業とはあまり縁のない大都市圏の政治家ですが、こうした食を支える農業の再構築こそ、これからの日本の将来を左右する最重要課題ではないかと考えてます。

川崎と農業。南部の市民にはなかなかピンとこない方も多いかもしれませんが、こうした直売所、できれば南部にもできてほしいものです。
川崎ブランドの農産物
今夜の食卓に是非どうぞ!

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2008年5月13日

古市場グラウンドゴルフ親交会 開催

5/12(月)朝9:00より、古市場河川敷にて、古市場グラウンドゴルフ親交会が開催されました。
地元古市場の皆様が、古市場4町会の垣根を越えてグラウンドゴルフを通じて親交を深めるために設立した会です。古市場在住の市川は、この親交会の会長にして頂きました。
大会当日は、曇り空で肌寒かったのですが、皆さんとても元気にプレイされておりました。
市川もその中に混じって一緒に回らせて頂きました。
スコアは初心者にしては少し良いか平均的でしたが、、、、
なんと!ロングコースにて初めてのホールインワンを出しました!自分もびっくりしましたが、いつもそのコースでプレイされてる方々からも、そのコースでホールインワンをするのはスゴイ!と驚かれました。
大会は怪我をされたりする人もいなく、11:30に無事終了しました。初めてグラウンドゴルフをされる方も、楽しかったとおっしゃっていましたので初回としては大成功だったのではないでしょうか。
次回は8月を予定しているとの事なので、今回のスコアを上回れるよう、がんばりたいと思います!
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2008年5月 4日

川崎に50年ぶりに砂浜が復活~東扇島東公園開園!

4月26日
災害時の防災拠点の役割も兼ね備えた新たな公園が川崎区扇島に誕生しました。
東扇島東公園です。
その開園式に出席しました。
広さ約15・8ヘクタールのこの新公園は、国と市が約60億円かけ整備したもので、大規模災害時には物資の物流拠点となります。
また、この公園はバーべキューガーデンやドッグランがあるだけではなく、人工ではありますが川崎では50年ぶりという「砂浜」を有しています。
今後潮干狩りなども楽しめる・・・そんな期待のわく「東扇島東公園」
川崎臨海部に新名所誕生です。
ぜひ、一度遊びにきてください!

市川も今度は我が家の愛犬(出産で4匹に増えました)モモちゃんたちを連れて行ってみたいと思います!!
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