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川崎市平和無防備都市条例否決~臨時議会終わる

7月22日~24日
市民約3万人の署名を集め、直接請求という方法で「川崎市平和無防備都市条例」の制定を求めた臨時市議会が開かれました。
この条例の主な内容は市内を非武装、無防備地域とし、市は戦争協力の事務を行わないとするもので、無防備宣言とはジュネーブ条約に定められているものです。
市長は、これに対し「賛成しかねる」という意見書を添付し上程されています。

わが会派はこの条例自体が国の法律に抵触する恐れが高いこと、無防備都市宣言によって市民の安全が担保される保証は歴史的に見てもないこと、戦時下における宣言を平時に行うことは妥当とはいえないこと、などの理由からこの条例に反対しました。

市川も、平和を大切に思う気持ちは大切ですが、今回の条例は非常に問題点が多く、そもそも安全保障についての認識について疑問に感じるところが多かったということで、反対の採決に加わりました。
結果は反対多数で否決(賛成1名 猪股議員)でありました。


世界に目を向けると、平和あるいは戦争に対する認識が日本とあまりにもかけ離れていることに気がつきます。政治家としての役割は、理念や理想を追うのでなく、いかに現実的な「平和」や「安全」を担保するのかということであると市川は考えます。


ちなみに、今回の条例請求の審査にかかった費用は1000万円以上だそうです・・