令和3年6月25日:生理の貧困に関して要望を提出しました!
【生理の貧困に関して要望を提出しました!】
立憲民主党・民権クラブ県議団として、社会問題となっている「生理の貧困」についての要望書を知事、教育長あてに提出。
作山団長より首藤副知事、桐谷教育長にお渡しさせていただきました。
この要望は7名いる、わが会派の女性議員でまとめ、提出には、作山団長、浦道筆頭副団長、赤野政調会長、そして、この要望にも関連する一般質問を控えた脇議員と副団長の私が女性議員を代表し同行させていただきました。この間、政調会の皆様のご尽力に感謝いたします。
生理の貧困は、そもそもの貧困、ネグレクトや虐待、その他、現在女性をとりまく様々な社会課題が内包された問題と私たちはとらえています。この問題は入口のひとつであり、その背後に存在するいくつもの課題を解消し、いまだ厳しい女性をとりまく社会環境の改善を目指してまいります。
控室で7名の女性議員全員集合
本会議で一般質問と人事案件の採決。予算委員会の理事会、委員会質疑の準備、夜には県連の会議と、慌ただしすぎる1日。
以下が、要望書です。