令和8年4月3日(金)号:タウンニュースに『【悲劇を繰り返さない】DV・ストーカー対策を前へ!!』が掲載されました。

立憲民主党・かながわクラブ 県議会報告
神奈川県議会議員 市川よし子
なぜ守れなかったのかー。
川崎で発生したストーカー殺人事件は、私たちに重い問いを突きつけました。
被害の相談があったにもかかわらず、警察と行政の連携が十分に機能せず、命を守れなかった現実。この課題を放置することはできません。
こうした問題意識のもと、現在、神奈川県では DV・ストーカー被害者を守るため、警察と県の連携を明確に位置づける条例の整備が進められています。
私は2月25日の県議会一般質問において、この問題を取り上げ、連携のあり方を問いただしました。
また、これに先立つ昨年10月28日の決算特別委員会では、県警本部に対し、ストーカー事案の相談状況や加害者への対応について質疑を行いました。相談件数が増加する中で、加害者を医療や専門的支援につなげる取組が十分とは言えない現状など、再発防止の観点から課題を指摘してきました。
被害者を守ることは当然ですが、加害者が行為を繰り返せば、被害はさらに深刻化します。
加害者を医療や専門的支援につなげるなど、再発を防ぐ視点を持った対策が不可欠です。
DVやストーカー被害は女性が多い一方で 、男性被害者の声も見過ごされてはなりません。
すべての被害者が支援につながる体制づくりが求められています。
二度と同じ悲劇を繰り返さないために。
問題提起を具体的な制度へとつなげ、実効性ある対策として前に進めてまいります。