令和8年3月12日(木)号:タウンニュースに『日本医大武蔵小杉病院の増床と転送支援を推進!』が掲載されました。

日本医大武蔵小杉病院の増床と転送支援を推進!

立憲民主党・かながわクラブ 県議会報告

神奈川県議会議員 市川よし子

人口急増地域における救急医療体制の確保は、私が県議会で継続して質問を重ねてきた最重要課題です。令和8年3月の厚生常任委員会での質疑により、地域の救急機能が大幅に強化される具体的見通しが明らかになりました。

地域医療の要である日本医科大学武蔵小杉病院で、重症患者用の専用病床が従来の10床から30床へと大幅に拡充されました。今回の増床により満床による受け入れ困難が解消され、スムーズな救急運用が期待できます。県もこの増床を高く評価し、当初予算案に約6億2千万円の運営費補助を計上しています。

また、病床を有効活用するには、症状が安定した患者さんの転院先となる「バックベッド」の確保が不可欠です。この転院搬送の仕組みについて質疑したところ、予算案に「病院救急車」の導入・運営を補助する新事業(約1億4千万円)が盛り込まれたことを確認しました。

これは救急病院が搬送車両や機材、人件費の支援を受ける画期的な仕組みで、消防救急車の適正利用にもつながります。

さらに質疑では、人口増や高齢化といった地域課題に対し、医療圏を越えて連携する「オール神奈川」の視点を提言しました。一つの地域で完結させるのが難しい今、近隣自治体や東京都との広域連携、ICT活用による効率的な運用が不可欠です。救急医療は絶対に維持すべき命の砦です。今後も県民の皆様が安心して暮らせる体制構築に向け、現場の声を県政に届け、厳しくチェックしてまいります。

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